予選敗退だけど1人でスタンディングスタートできるように!JOSF2014川口2月定期戦


今日はいつものゴリラ公園BMXコースで「JOSF2014川口2月定期戦」。長男は日曜学校のため次男と2人でやってきた。次男の今回のテーマは1人でスタンディングスタートできるようになること。BMXレースでは最初のスタート時に傾斜のあるスタートゲートに前輪を押し充てて、自転車に自立して飛び出して行くことが必要。スタートに慣れていないちびっ子には親が後ろについて自転車が倒れないように後輪を足で挟んであげることができるのだが、次男がこれから本格参戦する予定のJBMXFシリーズはそんな補助が必要な選手がでるようなレースではない。ということで、今回はなかなか普段の練習ではできないゲートを使ったスタート練習をレースを通じて実施。目標は1人でスタンディングスタートできるようになること。

リザルト

ミルキー6Uuderクラスに出場の次男
予選第1ヒート3位、第2ヒート3位、第3ヒート3位、予選総合3位敗退

今回の6才Uuderクラスは2組に分かれて予選あり。最年少次男と同じ年のキッズレーサーの参戦も増えてきて、ますます仲間が増えてきて楽しくなってきそうだね。結果は予想通り予選敗退だったけど、予想外だったのは1人でスタンディングスタートできるようになったこと。100%成功する訳ではないけど、これからのレースは後ろにつかなくてもきっともう大丈夫。やったね、次男。

 

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