BMXのハンドルカスタム！ハローのミニを長男用に乗りやすくしよう

7歳の長男のBMXはハローのミニ。最初にBMXを購入する時に、ワンサイズ上のジュニアサイズにしようかかなり迷ったんだけど、最初乗りにくいと楽しくないし、ちゃんとやるならジャストサイズから始めるのがいいだろうってことで選んだミニサイズ。
先日参加した「高山祐次郎選手主催スキルアップBMXクリニック」で、高山先生から「ハンドルが低くて前傾姿勢になって窮屈そうだから、ハンドルをもう少し高くした方がいいよ」とアドバイスをもらったので、早速、ハンドルバーの交換カスタム。しかし、前傾姿勢って、ストライダーの走り方みたいになっていたのかなあ。確かに前傾姿勢すぎるとうでが最初から曲がってしまい、プッシュがやりにくい。どちらかというとBMXでは逆の気がする。

そこで、秩父滝沢サイクルパークからの帰り道、いつも気になっていた秩父の自転車専門店「タカハシサイクル」へ寄り道してみることに。ここは、ロードバイクを中心にストライダーも扱っているお店。

高山先生からは、KUWAHARAのタイニーバー（長男のストライダーに今ついているハンドル）じゃ高すぎるのでもう少し低いのがいいよと言われていたので、なんかいいのがないかなとお店の中を物色して見つけたのがこれ。

バズーカ 【B-342】 ハイライズバー　バークランプ径：25.4mm　MTBハンドル

BAZOOKAのハイライズバー。B-WITCHのライザーバーとKUWAHARAのタイニーバーの中間くらいの高さ。
色は長男のお気に入りのアルマイトブルーをチョイス。タイニーバーより低くめ。幅もタイニーバーと同じくらいで広すぎずカットしなくても大丈夫なので、ストライダーにも最適。

実はこれ、タカハシサイクルの展示用のオリジナルカスタムストライダーについていたものを、取り外してもらって付け替えてもらったもの。ハンドルバーの交換はストライダーと全く同じなので簡単だけど、グリップを外すのがちょっとだけ大変というか面倒。今回はお店の展示のものを購入したので、特別サービスでその場で一式全部交換してもらちゃった。
BMXレーサーは専門に扱ってはいないお店だけど、何でも気さくに相談できるお店だった。これまでみたことがなかったストライダー用の12インチタイヤを独自に取り扱っていたり、充実したカスタム用品でストライダーカスタムの相談にものってくれるとのこと。
秩父に行った時は寄ってみたら面白いかも。