国立科学博物館は何度も足を運ぶべき面白い場所だった


週末はある学会での発表があったので、ついでに長男を連れての東京出張だった。私の不在の間は実家の親父に任せて面倒を見てもらっていたが、その行き先の1つがここ、国立科学博物館だった。本日のような大雨の日でも濡れずに楽しめるし、親父、ナイスチョイスだ。ワタシも一度行ってみたかったので、新幹線の時間までわずかでは長男を迎えがてら一緒に合流して行ってきた。大人は600円、子供は高校生まで無料。

とにかく広くて広くて、いろんなモノがたくさん展示してあってとても回りきれない。
うちの5歳の長男がはまったのは地球館の2Fにあるいろいろな体験ができるところ。
いろんな科学体験ができるのもここの魅力なんだろうな。

うちの長男、とにかく興奮しまくっていて、自分で持ってきた双眼鏡を取り出しては細部まで研究していた。本当に微笑ましい感じ。ロケットの細部とか振り子の地震計なんかに異常に反応している。

恐竜の化石なんかも豊富。ワタシもこのスケール感に感動した。TVなどでみるのとはやはり全然違う。
もっともっとゆっくり見たかったのだが、タイムアップ。
最後にお土産のガチャガチャをして惜しみつつ退館。
少年期にこんなところに頻繁に足を運べたら、成長に大きな影響を与えるだろうな。そういう意味で東京というのはやはり魅力的だ。
また、行こうね。

 

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