今年の家庭菜園をはじめて2ヶ月目。
すっかりムスコたちにも馴染んできた感がでてきた。2歳のムスコもパンツ一丁で様子を見に行く。
緑のカーテンづくりも窓一面に葉っぱが出てきて7割程度完了だが、ゴーヤの実はまだつかない。黄色のは咲いているのでもう少し待ちだろうな。当初順調に収穫していたきゅうりの根元の葉っぱが枯れ始めてしまった。それに伴い、きゅうりの実もほとんどつかなくなってしまっている。何が原因だろうか。期待していなかったけど、やはりいちごもダメになった。やっぱり難しいのだろう。
そんな中、順調なのがナス。すでに何個も収穫し美味しく食べているが、まだまだたくさん食べられそうだ。子供たちも自分たちで育てたきゅうりやナスは喜んで食べてくれる。
となりのトマトも順調に実をつけている。トマトって自分の実の重さで根が曲がってしまうので、どんどん垂れ下がっていく。とにかく実の数が多く、一気に赤くなってたくさん収穫できそうだ。5歳のムスコはすでに赤いトマトを自分でとって勝手に食べているそうだ。甘かったようだけど、洗ってから食べようね。
こちらは2歳のムスコ用トマト。プランター用のミニトマトというものをやってみたが、どんどん実がついてきて、こちらにも支柱を立てた。収穫も楽しみな感じに実もたわわで、ムスコも大喜びで何度も様子を見に行く。
我が家の家庭菜園にはそれぞれ自分の分担があるので、愛着を持ってもらえるようだ。その分、枯れた時にはショックが大きいけど。うまくいったりうまくいかなかったりするから、実がついて食べれることが純粋に嬉しくなるのだと思う。
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