長男が国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された鬼ごっこ総合研究所の第2回研究ミーティングで発表してきた。今回の研究テーマは「VTXを活用したスポーツ鬼ごっこのリアルタイム映像配信システムの研究」だ。もともと最近長男がハマっているFPVマイクロドーンをスポーツ鬼ごっこで飛ばした見たら面白そうじゃない?という好奇心からスタート。
鬼ごっこ研究ミーティングとは、スポーツ鬼ごっこや各種鬼ごっこについて調査研究している研究者、実務家(ビジネスマン)、学校教員、団体職員、NPO職員、学生、一般の方などが集い、日ごろからの研究内容を議論する場とされており、第1回目から長男も参加させてもらっている。スポーツだけに特化することなく、鬼ごっこを文化として研究していくスタンスはとても有意義で面白い取り組みだと思う。
前回の第1回研究ミーティングでは「振動センサーを使用したスポーツ鬼ごっこのハント判定システムの開発」を発表した長男。
長男が鬼ごっこ総合研究所の研究ミーティング Vol.1にて口頭発表「振動センサーを使用したスポーツ鬼ごっこのハント判定システムの開発」
今回はその続きとして、「VTXを活用したスポーツ鬼ごっこのリアルタイム映像配信システムの研究」
前回からの継続にもなっているし、新しい価値を生み出す視点もいっぱいで、面白い内容だと思う。
口頭発表当日、部活の大会と重なってしまった長男は、ビデオ参加。
長男の研究発表の内容に興味がある方はこちらにてご確認ください。
https://tailog.com/drone/105
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