2017年度シーズンからJCF/JBMXFシリーズの国内すべての大会で12歳以下のビンディングペダルの使用を禁止するルール改訂が行われる。今後の全日本選手権やJBMXFシリーズを見据えて、JOSFレースでも前回の川口定期戦からビンディングペダルを封印してレース参戦することにした次男。特に緑山の場合は、ビンディングペダルを装着した場合としない場合の差が比較的出やすいコースと言う人が多い。次男の場合はどうだろうか。ビンディングペダルに頼っていたところかないか、特に変わらないならそれはそれでよし。今回の2017JOSF緑山☆関東オープンでは、そんなデータが収集できたら面白いかなと考えていた。そして、当たり前のように今回もBMX、MTB、BMXクルーザーのトリプルエントリー、当然3種目ともフラットペダルだ。
リザルト
BMXミルキー8クラス
予選第1ヒート1位、第2ヒート2位、第3ヒート1位、決勝8位(転倒)
予選はいつも通りの展開だったけど、トータルタイムは1月、2月の定期戦でビンディングペダルを装着していた時より1秒程度遅くなっている。
決勝はスタートに出遅れてしまい、必死に追いかけている途中で接触され、ハンドルが引っかかってバランスを大きく崩して転倒。後続の自転車に次々に轢かれてしまって、あわや大惨事になるところだった。前回レースに続いての決勝でのヒヤッとする接触転倒。最近周りのプレッシャーが強くなってきているので、スタートでぶっちぎれる力をつけたいところ。
BMXクルーザークラス
予選第1ヒート6位、第2ヒート6位、第3ヒート6位
BMXクルーザークラスの方は2モトに分かれたレース。次男、昨日からの練習で調子良く乗れていたBMXクルーザーだったけど、全く相手にならずダントツのビリ独走。予選(ビリ)を重ねるうちに珍しくもう走りたくないといい出した。そりゃそうだよね。これはもう同世代のクルーザー仲間を増やして、小学生クラスを作ってもらうしかない。
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