はじめて聞いたので忘れないうちに・・・
四国で追突事故防止のために導入されているという「オリーブマーク」
右左折レーンの手前に配置してドライバーにウインカーを出してもらうための道路管理者独自の路面標示らしい
これにより追突事故4割削減と高い効果を出しているらしい
最近は常に新しい視点での施策が求められている交通事故対策
結局、いかにドライバーに気づきを与えるかがポイントとなるのだろう
(ただ、いろんな標識やら標示やらがたくさん増えてきても、
結局はシンプルにまとめられるという感じに淘汰されてくるだろう。
そうなると、外的な対策には限界があり、並行して内的な対策、
つまり人間はエラーをする前提での危険回避対策、クルマの物理的改良とかも含めて
が求められて来るのだと改めて思った。)
▼香川河川国道事務所
http://www.skr.mlit.go.jp/kagawa/press/07_05_28-3/index.html
▼オリーブマークで交差点事故4割減-県対策会議―四国新聞社
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20070918000072
最新情報をお届けします
Twitter でタイログをフォローしよう!
Follow @tailoger