現在ワタシの仕事をアシスタントしてもらっている職員の1人に中国人の女性がいる
彼女はとても優秀だ。3年前に日本にきて地元の国立大大学院を卒業、たった3年で既に日本語もぺらぺら。
中国では英語の教師をやっていたそうで英語もぺらぺら。発音も抜群にいい。
ただ、微妙な言葉はわからないときがあるので、そんなときはちょっとした英語を使う。(ワタシは簡単な片言の英単語だけだが)
仕事の話をしていると、大抵会話がだんだん激しくなってくるのだが
つられてワタシまで英単語の発音がよくなって、
さらに英単語と日本語が入り混じるのでちょっとルーっぽい
仕事は主にワタシの苦手とするデータ解析関係をお願いしている。
そんな彼女が最近中国に夏休みに帰国していたのだが
その時にお土産としてもらった街の写真を紹介。
(何がほしい?と聞かれたので、街の写真を撮ってお土産話をしてくれとリクエストしたのだ)
まずは北京の大通り
右側通行ということがよく分かる写真だ。中国にはこんな大通りがとても多いそうだ。
北京の自転車道
中国といったら自転車のイメージが強いな~と話したら、
日本と違って自転車道がものすごくしっかりしているということを言っていた
写真は中国っぽいのを撮ってくれたもの
ちなみに自転車道二人乗りは中国でも原則禁止だそうだ
北京中心部の夜景
大都会だ。
この写真、自信作ということで彼女の中国の友達がわざわざワタシにくれたものらしい。謝謝。
こちらは長春の駅前ロータリー
昔の満州国の首都だった街(ワタシは何かの小説で知っていた)
駅前だけではなく他にも日本では珍しいロータリー形式の交差点がたくさんあるそうだ。
長春のショッピングセンター
こちらも大都会だと分かる。ワタシのイメージとちょっと違った。
この前の通りは一方通行だが、バスのみ対面通行が許されているという珍しい運用となっているとのこと。
こちらも長春の道路
写真左から車道、自転車道、植樹帯、歩道となっているが、やっぱり自転車道が広い
コレだけ広いと歩行者とのすみわけもしっかりできているのだろう
面白いなと思ったのが、車道では取締りが厳しいらしく、停車(駐車ではなく)することができないので、
広い自転車道に入ってきて停車することが慣例となっているらしいこと。
帰国する前に自転車の話をしたので
今回は自転車道中心の写真だった。
しかし、思ったより大都会だったな~。
自分で行かなくても写真を見ながら話を聞くのも楽しい。
またお願いしよう。
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