食べることを前提として小学校で飼い始めたブタ
育てることで愛着ができてしまったブタを食べるか、食べないか
命について考える授業
以前テレビのドキュメンタリーでこの実話をみたときから
ずっと心に残っていた
教育としては間違っているとかすばらしいとか、
そういう議論には興味はないが
「食べるか、食べないかの答えを期限までに自分たちで考えて決めること」
正解も不正解も無い答えを本気で考えるプロセスに感動した
これをみたら誰もが自分ならどうするだろうをまず考えるのではないかと思う
「与えられた前提条件の中で、いろんな外的条件の影響を受けながら
正解のないことを期限までに決めること」って実社会でもたくさん遭遇するもんだ
将来ムスコたちと一緒にみたい映画の1つだ
▼命の授業900日 豚のPちゃんと32人の小学生
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