くもん出版「ステップアップ・ジグソーパズル」の裏面の数字パズルに挑戦するムスコ

我が家のムスコはパズルが大好き
特にくもん出版のステップアップ・ジグソーパズル（http://www.kumonshuppan.com/special/013/index.html）
に相当はまっている
ステップ2からはじめて現在は
ステップ3の24～48ピースまで完全にひとりで組み立てられるようになった
最近はかなり早いし、何よりパズルをしているときの集中力はスゴイのだ
本人も次はステップ4の54～88ピースの新幹線に挑戦したいと言っているので
少し早いかもしれないがやらせてみようかな
なんて考えていたところ・・・

くもんのパズルの裏面には数字が書いてある
試しにやらせてみたら、新鮮だったようでまたまた集中時間突入
意外にもスイスイやっている
さすがに一番ピース数が多いものはカタチだけでは厳しいようで
あきらめムードに・・・
「数字のひとつのものを集めてやってみたら？」
「次にここに1が書いてあるものを集めてやってみたら？」など
少しヒントを出して話しながら一緒に進めることに・・・
数字の文字は分からないだろうと勝手に思っていたが
1桁と2桁の違いはコトバだけで理解できていたし、
「1」と「２」の数字はちゃんと見てもう覚えたようだ
絵がなかったら面白くないだろうと勝手に考えていたが、
子供の成長と可能性に脱帽してしまった
ちょうどその時、テレビで「久保田カヨ子」というおばあちゃんがでていて
子供の可能性を伸ばすようなことを熱弁していた
このおばあちゃんの言うことはスゴク生命力に溢れていて魅力があり
脳科学的な見地をたった一言で説明することはいちいち納得できる
親も成長しなければならないな～