ランニングバイクからBMXレースへの移行のきっかけの1つは、やっぱりカッコいいBMXライダーたちの走りを実際に近くで見てもらうことじゃないかなと。ということで、6/8(日)に緑山BMXコースの隣で開催されたランニングバイクレース「JRBF CUP 2014 in TBS緑山スタジオシティ」。
この大会は、毎週末のようにいつも一緒に練習しているランニングバイク経験のあるBMXキッズライダーのお父さん、お母さんたちと日本ランニングバイク連盟の発起人が中心となって、たくさんの方の協力を受けて、仲間たちみんなで運営したもの。当日はあいにくの雨のため、予定していたBMXコース走行や講習会が中止になってしまったのはかなり残念だったけど、とにかくみんなで1つのことを無事達成することができたことが良かった。
当日は朝3時に起きて4時に出発、5時半に現地に到着し6時からみんなで準備開始。もちろん運営の子ども達も一緒に。コース予定地に雨で水たまりがたくさんできていてみんなで水を出す作業に一苦労。子どもたたちも一生懸命手伝ってくれた。
BMXコース走行がなくなっても1日中受付のお手伝いしてくれた長男。こういう時に楽しんで手伝ってくれる長男は頼りになる。
大盛況のBMX相談室と抽選会。次男はこっちの手伝い。ブースに遊びに来てくれると抽選会に参加していただけるようにしたので人がいっぱい。抽選会のお手伝いをいっぱいしてくれたBMXキッズライダーたちのブロマイドもブースに貼りつけてある。もちろん長男や次男も登場。ちょっとでも見てくれていたらうれしいね。
カープっこREBOライダーズ関東支部も久しぶりのレースだったね。やっぱりチームメイトと一緒のレースは特別楽しい。
今回出店されたchavezブースにも遊びに行って来たよ。
chavezのサイトにも紹介していただいた⇒http://chavez-tokyo.com/?p=638
以前に比べ100g程の大幅な軽量化されたchavezの軽量ステムをゲット!
クランプ径:22.2mm、コラム径:25.4mm、突き出し:30mm、重量:138g ということで軽くできているしそのままBMXにも使える仕様になっている。BMXのステムと比べてもかな~り軽い!もともとストライダーのカスタムはほとんどBMXからの転用パーツを使っていたけど、chavezの専用パーツはやっぱりストライダーにあわせて軽量化されていて使いやすくなっているのがいいところ。ストライダーはBMXと比べてコラム径が若干異なるので、専用のアルミキャップなんかもカスタムに詳しくないユーザーが悩まないようによく考えられて作られていると思う。
本大会はBMXのレーシングジャージの上にお気に入りのChavezライダーオリジナルTシャツを着てレースに出場した次男。
最近ほとんど出場していないストライダーレース。最速5歳クラスでは全く歯が立たず。スタートは勢いよく飛び出すんだけど、次男の走り方ではスピードを維持できないのでその後はどんどん抜かれていく展開。頑張って走っているのは分かるんだけどね、まあこれは仕方ない。
リザルト
5歳クラス 予選8位敗退
ランニングバイクレースも楽しんでくれて、さらにBMXに興味を持って一緒に楽しんでくれる新しい仲間が増えるといいな。
今回の大会運営を通じて、BMXライダーの仲間たちの絆がますます強くなった気がする。本当にいい経験をさせてもらえたなあ。
参加してくれたキッズ、応援してくれた関係者、一緒に運営してくれた仲間たちに感謝!ありがとうございました!
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