ここ最近はスタートダッシュと加速するプッシュの練習を繰り返してきた。今回の目標はトップ集団になんとかついていって、できれば1人でも抜かしてビリにならないこと。練習すれば早くなるけどそれはみんな同じ。まだ、本格的に始めて10ヶ月、レースの結果に結びつくまでには後2年はかかるだろうから、今年1年は基礎をしっかり磨いていくことが大切。まずはここ数ヶ月の練習の成果をホームコースのゴリラ公園で確認しようと「JOSF2014川口6月定期戦」に参戦の長男。
リザルト
ミルキー8・9合同クラス 予選第1ヒート1位、第2ヒート2位、第3ヒート2位、予選総合2位、決勝6位
8才クラスが2名しかおらず単独クラス成立せず、9才クラスとの合同となった今回のレース。まだまだまイマイチながらも、朝のスタート練習の成果が少しづつ形になってきたようで、予選ではまさかのトップスタート×2。プッシュも悪くない。今回は恐らく長男よりキャリアの少ない選手の参戦もあり同クラスで初めてビリにならず決勝進出することもできた。ただ、やっぱり経験豊富な同世代、格上の選手の走りには全く追いつけないレベル。スタートダッシュとペダリングの改善、つまり無駄なくスムーズにペダルを回し、そのままトップスピードの状態でプッシュできるようになることが当面の課題になりそうだ。
そしてレース後のかき氷パーティで一番大盛り上がりしていたのがこの2人。
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