長男ストライダーラストランの日!第1回マウンテンライダーズカップ オープンクラス準優勝おめでとう!!


ストライダーが日本で発売された年くらいからストライダーに乗り始めた長男。4歳の誕生日に購入した自転車の補助輪を外すのに苦労していた長男、本当はもうすぐ2歳になる次男のために購入したストライダーにちょっと試し乗りしたらすごく楽しくなって、いつの間にか自分のものに。当時、広島でストライダーをガンガン乗り回している子どもなんてどこにも見かけなかったから近所ではちょっとした有名人に。関東の方でレースがあることはなんとなく知っていたけど、レースのために遠征するなんて思いつきもしなかったあの頃。そんな、長男のストライダーレース初参戦は2011年10月30日のストライダーカップ広島ラウンド。その時既に5歳11カ月だった長男。ストライダー歴約4年。5歳までの公式レース出場はわずか1回だったけど、それでも誰よりもストライダーを楽しんだ一人に違いない長男のラストラン。

ラストランの舞台は第1回・第2回マウンテンライダーズカップ。
8月に開催された第1回大会では決勝まで進出できたものの荒天のため残念ながら途中で中止に。広島から離れて初めての大会で、長男と次男が選手宣誓までさせていただいたので、我が家にとってすごく思い入れのある大会だったんだけど、そんな第1回大会の決勝戦を第2回大会と一緒にやってくれることに。

もともとBMX練習に専念するため、8月の段階でこの大会をストライダーレース最後にしようねと長男と決めていた。


そんな、思いを込めたレースでなんと準優勝することができた!長男本当におめでとう!


オープンクラス決勝のスタート。ちなみに第1回大会の決勝進出者のゼッケンはCCB48さんの特別製。こういう気配りがすごくうれしい。


ド緊張中の長男だったが、最高のスタート!


秩父滝沢のキッズコースは短く狭いコースなので第一コーナーの通過順位でほぼ決まる。アウトコースはやや不利になるので、できるだけスタートでイン側の選手の前に出れるかが勝負の決め手。


まだまだながらもプッシュ走法が武器の長男。


そしてプッシュ走行する選手がもう一人。


ダントツの優勝候補の選手だ。


プッシュの技術では完全に負けているけど、それでも何とか喰らいつく長男。


でも第1コーナーへの進入では先に行くことはできなかった。


そのまま2番手でコーナーを曲がる長男。


途中、スピードが落ちてもそのまま最後まで自分のプッシュでレースを走り続けた長男。


今の実力をしっかり発揮できた素晴らしい走りだったよ。


欲しくて欲しくてたまらなかった念願のトロフィー、ラストランの日にやっと手に入れることができたね。本当に良かった。

そして、第2回大会へと続く・・・

 

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