長男が捕ってきた「小アジ」を唐揚げで美味しくいただく

5歳の長男が遠足で山口の周防大島というところに行ってきて、地引網で大量の小アジを持って帰ってきてくれた。ということで、以前より実践しようかと思っていた「親子で魚を捌いて美味しく食べよう」の企画を早速開始。
こんなこともあろうかと、最近購入していた本を見てみる。
どうやら小アジは唐揚げがおいしいらしい。

からだにおいしい魚の便利帳

からだにおいしい魚の便利帳

  • 作者: 藤原昌高(ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑 主宰)
  • 出版社/メーカー: 高橋書店
  • 発売日: 2010/05/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

捌き方が分からないので、「小アジ 捌き方」で検索してみると、たくさんでてくる

手でえぐって内蔵を取るのが簡単らしい。早速、親子でチャレンジしてみた。この魚の触感というのは全然なれないけど、割とうまく出来るようになってきた。自分の隠れた才能を発見した気分だ。これから家では「小アジ係」になりそうだ。5歳の長男も一生懸命チャレンジ。かなり上手にできるようになって、嬉しそう。2歳の次男はいっさい触ろうとしないが、近くでずーとみていた。親子で捌くのは楽しい。

あとは、小麦粉をつけて油で揚げるだけ。揚げたてに塩をちょっとかけてパリパリいただく。
止まらないおいしさ。子どもたちも大喜びで揚げた直後から、どんどんなくなっていく。自分で作った料理、旬の小アジ、最高だったね。また親子でチャレンジしようね。

 

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