この週末、埼玉県行田市で開催されている「関東B-1グランプリ in 行田」に行ってきた。行田を代表するB級グルメと言ったらゼリーフライだが、関東を中心に全国のB級グルメのグランプリを決める大会とあって、広範囲の通行規制やシャトルバスの運行、警備体制を見るとかなりの大規模イベントのようだ。ただし、初日の土曜日は思ったより全然人が少ない印象。私も暑いのでB級グルメよりかき氷とか食べたい気分。
会場ではまずチケットを購入する仕組み。すべての購入がチケットでしか精算できないので混んでいるときは効率的かも。
並びたくなるようなおもてなしをしているところもある。この辺はさすが。
甲府鳥もつ煮とか三崎まぐろラーメンとかを食べてみた。ほとんど並ばなくてOKだったのが暑い時には助かるが、余計な心配をしてしまう。
食べ終わったあとは、箸で投票する仕組みだそうだ。箸の重量がグランプリを決める。
ただし、「厚木シロコロ・ホルモン」の列だけが常に異常に長かったので、まあここに決定だろうけど。
実は私が今回、わざわざ「関東B-1グランプリ in 行田」に行った目的はこちらの演舞をみるため。
「忍城おもてなし甲冑隊」
いつもブログを見ているうちにいつの間にか結構なファンになってしまった。いつか演舞が見てみたいと思っていたのだ。「のぼうの城」の面々5人が勢ぞろい。
思っていたより、だいぶ格好いいなあ。というか見れてうれしいな。
これが今日初披露の演舞か、とか事前情報を知っているので余計に感激。
この3人の演技は見ものだし、
長親がやっぱり大活躍なんだね。
結構な人が応援している様子が伝わってくる。
演舞のあとは博物館前でおもてなしをしているというので会いに行ってきた。和泉さんと姫さまのやり取りがブログそのままですごく親近感。ポージングとかしてもらったり、ちょっと話してもらうだけなのに、なんだ、これは。芸能人に会いに行くファンの気持がちょっとわかった気がする。なんか嬉しいんですけど。
全員との写真撮影後、息子たちのお土産に持って帰ろうと武将カードくださいとお願いしたら、全員が渡してくれた。正木さんいなかったけど、靱負さんからは別バーションももらえた。どうもありがとうございました。
武将がおもてなしをしてくれるような取り組みは全国で広がっているそうだ。
地元アイドルを応援するような感覚だろうか。地元を盛り上げようとするこのような取組み、陰ながら応援していこう。
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