今年こそキャンプのできるお父さんに!備北丘陵公園の『手ぶらでキャンプ』に行ってきた:1日目


家族みんなでキャンプできる回数を考えてみた。
子どもと一緒に行けるのは、まあ小学生くらいまでだろうな。6年生になったら中学受験とかやるんだろうか。そうなると5年生くらいまでかな。キャンプは1年に何回行けるだろうか?春と秋に1回ずつ?夏に1回?まあ、1年に1回以上は行きたいな。あれ、そうなると現在小学生1年の長男と一緒に行けるかもしれないチャンスはあと5回しかないということになる。これはまずい。毎年やりたいと思っていてできていなかった「キャンプ」。今年こそキャンプのできるお父さんになるのだ!でもどうしたらいいのかまったく分からない。そんなワイルドになりきれないお父さん達の強い味方、キャンプ道具一式のレンタルからテントの組み立て方、現地での楽しい遊び方まで実践通じてキャンプの楽しみ方を教えてくれる備北丘陵公園のイベント「手ぶらでキャンプ」、これはもう行くっきゃないでしょう。


やってきたのは国営備北丘陵公園・備北オートビレッジ。なんとここ、全国で11か所しかない五つ星キャンプ場の1つらしい。


今回は手ぶらでキャンプなので着替え以外は本当に手ぶらでやってきた我が家。いつも一緒に遊んでいるストライダーチームのご一家と一緒に参加。


最初はテントの立て方を教えてもらう。そうなのだ。全員初めての参加者だから教え方がめちゃくちゃ丁寧。しかも、2家族に1-2人のインストラクターが付きっきりで優しく楽しく教えてくれるという徹底したおもてなし。特に大人より子どもたちが真剣に聞いているので、


道具の確認をしてくれたり、


一緒に喜んで手伝ってくれるし、


荷物だってなんだって運ぶのが楽しい!



息子達のおかげであっという間にテントの完成。(ペグうちでかなり汗だくになるけど)


食事の時間までの自由時間、何をやっても楽しい時間。



でもやっぱりストライダーで遊びたくなっちゃうんだよね。


大人達はBMX、ちょっとした時間に遊べるのが楽しい。ストライダー×BMX×キャンプの組み合わせで楽しくないわけがない。


さて、いっぱい遊んだらみんなで夕飯の準備をしよう。もちろん食材から道具まですべて一式用意してもらえる。


今夜のメニューは、野菜をあまり切らないワイルドカレーと


とにかく大きいワイルド串焼き!


みんなで作って外で食べるだけでなんでこんなにご飯がおいしいのだろう。子ども達もおなかいっぱいまで食べる食べる。


夜はみんなでキャンプファイヤー!みんなで歌ってみんなで踊って、猛獣がりにいこうよゲーム!毎週土曜日の夜に定期的に開催されているという備北丘陵公園名物のキャンプファイヤーというだけあって、こんなに大笑いして楽しい時間を過ごしたのは久しぶり!(その中でも特に「★のよんさま」の演出は最高!)

名残惜しいまま、テントに戻った子ども達はすぐに就寝。キャンプ場の夜は当然ながら真っ暗。
そんな真っ暗な中、大人達は1つのランタンを囲んで夜中まで語り合う、まるで修学旅行の夜。楽しい1日目はあっという間に終了。

今年こそキャンプのできるお父さんに!備北丘陵公園の『手ぶらでキャンプ』に行ってきた:2日目 に続く

 

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