秩父ラウンド前夜は秩父の山奥の温泉旅館でのんびり


ストライダーカップ秩父ラウンド前日、実は次男と私、私の実家の父母の4人でなんと前泊しちゃったのだ。うちの実家埼玉だけど。と言っても会場の滝沢サイクルパークは秩父市内からも1時間もかかる山奥なので、実家からも2-3時間コース。前日車検と走行練習にも参加したかったし、3歳の次男は2年ぶりにじじばばに会うのだから、山奥の温泉でのんびりしよう。そうそう、山奥の温泉旅館で一度ゆっくりしてみたかったんだ。ちなみに3歳の次男が2年ぶりに会うというのは、つまり初めて会うのと一緒ぐらいの感覚なんだろうな。当然、終始私にべったりな次男のおかげでのんびりというわけにはいかないけど。


お昼は名物の秩父そば。いかにも秩父といった佇まいのお店「立花」で全部入りの美人そばというものをみんなで食べる。おいしい。特に雰囲気がおいしい。


前日車検と練習走行を終えて、もう早速温泉旅館へ。こんな高級そうな所に泊っていいのか、うち?うれしいな。
ここ最近の我が家の宿泊といったら、激安のビジネスホテルのダブルベットに家族4人で無理やり転がるか、築うん十年の4畳半くらいの和室にいくことしかしていない。


貸切のお風呂まである。次男と私だけのお風呂タイムを楽しむ。小さな子供がいるとこういうのは助かるかも。


そして、楽しみにしていた旅館の夕食。なんだろう、胸がいっぱいでちょっと食べたらすぐにお腹いっぱいに。しかもボリュームあり過ぎて食べきれない。そんな中でもいのしし肉がおいしかった。おかしいな、もっとたくさん食べたいのに。


せっかくの豪華料理。どうやら次男の分も大人と同じ量が用意されている。予想通り、ふりかけご飯とから揚げ1個だけしか食べなかった次男・・・・なんとまあ。


近くには秩父三十番札所の瑞龍山法雲寺。花の寺として知られているきれいなところらしい(でも私はぎりぎりまで寝ていたので行っていない)


豪華な朝食で朝を迎えられるのは最高だ。でもせっかくの料理も「味のり」しか食べない次男。まあ3歳児だもんね。


そんな次男はなぜかマッサージをお気に入り。大会当日の出発前にも「ちょっとマッサージやってくる」


私たちが宿泊したのは緑に囲まれた谷津川館。山奥でのんびりできる温泉旅館。温かいおもてなしが受けられる良宿。

 

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