フェリーに乗って宮島水族館に行ってきた

紅葉とかきが重なる11月は「宮島」がもっとも混雑する時期だ。
そんな宮島にあって、雨の日でも子供連れでも楽しめる狙い目スポットが「宮島水族館」だ。
この宮島水族館、ちょっとフェリー乗り場から遠いので、人ごみと雨の中歩くのがしんどいけど、途中に厳島神社や（なかなか普段の観光では足を伸ばさない）その先にある歴史ある街並みを見ながら散歩するのは決して悪くないと思う。

今回はフェリーに乗って、いつもの仲良し4家族でお出かけ。

宮島水族館にある最初の水槽で子どもたちのテンションが一気にあがるのが分かる。

広島らしいカキの養殖と魚たち。

宮島水族館のメイン的な水槽がこれ。やはり、いろんな魚がいる大きな水槽に食いつくね。

エイが現れたときはいろんな事情から大興奮！

たぶん1時間以上はずっといたであろう、ふれあいコーナー。
係のおじさんもいろんなことを教えてくれるし、ヤドカリとかヒトデが触り放題なので、貴重な体験ができる。
ヤドカリが宿（貝）から出てくるのを楽しみにひたすら待ち続ける子どもたち。

干潮のときはいつもは海の中にある鳥居にも近づくことができる。
ここでも、時間を忘れて、生き物とのふれあいを大切にする子どもたち。泥だらけになる。

宮島名物のアナゴ飯、カキ、揚げもみじ・・・
おいしいものをたくさん食べてさあ帰ろう。