渋滞学って面白いかも

以前、日テレの「世界一受けたい授業」で渋滞学というのがあった (2007/2/10)

講師は東京大学 大学院工学系研究科 西成活裕 准教授

話が非常に面白かったのでよく覚えていた。

GWの運転中に渋滞について考えていたときに

ふと思い出したので調べてみた。

先生の名前は失礼ながらあんまり交通関係では聞いたことがないなぁと思ったが

理学の世界ではかなり有名な方だったようだ。

車の渋滞だけでなく、人の渋滞やインターネットの渋滞などのメカニズムが分かりやすく説明されているようだ

研究そのものは「限定されるルールを見つけて本来解けない非線形を解く」ことが新しい視点(あっているかな)であって

私のような素人でもよく分かるような言葉でうまく説明されていた。(概要より)

しかし、今回のGWは渋滞には引っかからなかったが

長距離ドライブというのは頭の中でイロイロ考えることができる。

もうまわりくどいことはやめて、本音でぶつかることに決めた。

セルオートマトン研究室、自己駆動粒子系

http://soliton.t.u-tokyo.ac.jp/nishilab/

渋滞学

渋滞学

  • 作者: 西成 活裕
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/09/21
  • メディア: 単行本

桜番付の横綱は?

桜番付というものがアルらしい 先ほど親戚のおじさんがうれしそうに教えてくれた

毎年番付は微妙に変わっているらしい

庭の大桜は前頭10番目 不動の東の横綱はやはり三春の滝桜だって

蕎麦屋の完璧な接客対応に脱帽中

うまい、はやい、やすい
と言ったら牛丼が思い出されるが、最近はまったく食べなくなった
学生時代は誇大ではなくほぼ毎日食べていたのに


牛丼が好きというよりは気の合う仲間と楽しく厳しくバイトしていたことが懐かしい
そんな甘く切ない青春時代をすごしたせいか、接客対応にはチトうるさい


会社の近くにはそんな私もスゴイと思う蕎麦屋がある
うまくて、やすくて、はやいのだ
普通の蕎麦屋なのに昼時の回転数が異常に高く、ピーク100人は軽く超えているのではないだろうか
ソレを親父1人とおばちゃん2人の3人ぐらいでまわしている
定食メニューも豊富にあるにも関わらず、提供スピードも30秒かからないくらい


最近の昼飯は大体ソコで食べる
ただ、客層は年配のおじさんばっかりなのが気になる。まさか溶け込んでないだろうな。

亀戸ぎょうざ

昨日は1日会社の引越作業のため

昼から一昨年ぶりの亀戸ぎょうざに行く

平日にもかかわらずすでに行列ができていたが10分~15分ほどで店内へ

汚い店内のカウンター席に座ると何も言わなくても餃子が出てくる

ちなみにメニューは餃子とビールのみ

もちろんビールも注文

必ずしもうまい訳ではないがたまにはこういう雰囲気もいい

ちなみに餃子は2皿から

酒を飲むとモロ顔にでるので(さらにやたら陽気になるようだ)

たぶんいろんな人にバレバレだったが、引越し作業のため無礼講

ちなみに酒を飲んだおかげで捨てられなかった資料をバンバン捨てることができた

結果オーライ

オーライってなんだろう 「all right」か