広島市内から1時間弱のところにある「三段峡」
滝を見てマイナスイオンで癒されようということで、思いつきで午後から出発
ナビでセットしてまず到着したのが三段峡正面口
ムスコ(弟)はベビーカーに乗せている
歩いていくと深い森のようなところ
なんだかここだけで癒される
川の横の道を歩いていくのだが、コンクリート舗装で比較的歩きやすい
向こうからは帰りの人たちがすれ違って、お互い挨拶を交わす
知らない人とすれ違って挨拶するって山道特有のすばらしい習慣だと思う
どなたからもベビーカーできているんですか?大変ね~というような目線を感じるが・・・
しばらく歩くと姉妹滝がある
やっぱり滝はいいね~でも写真で見た滝はもっと大きい感じなのでここではないのでもう少し先に進もうか
よく知らないが「黒淵」まで後1.○kmというような表示あり・・・まさかね
もう結構あるいたんじゃね、というところでちょっとした洞窟を発見
ムスコ(兄)、怖がりながらも興奮気味
洞窟はすぐ終わるが、疲れもあってハイテンションに
エメラルドグリーンの美しい川や壮大な景観で癒される
しかしなかなか目的の滝に着かない・・ヤッパリあと1kmというのはホントか
だんだん道もアップダウンが激しくなる
ムスコ(兄)ちゃんとひとりで歩いている エライ
ムスコ(弟)を乗せたベビーカーを押すワタシはもうくたくただ
すれ違う人にまさかベビーカーできたことに驚かれる
ワタシもまさかだよと思うが、ここまできたらあとには引けない
そしてようやく「黒淵」に到着
渡し船に乗り切り立った断崖を望む
美しい!たくさん歩いたので感動もんである
さて、ここまではおよそ三段峡正面口から約2.7km、徒歩50分コースだったらしい
三段峡という滝があると思っていたワタシの勘違いでさんざん歩くことになったが
すばらしい自然を感じることができたので結果オーライ
ちなみに3歳のムスコ(兄)が一度も疲れたと言わず歩ききったこと(帰りはすべて抱っこだったが)
ベビーカーできたことを大変驚かれた
ワタシも驚いている
渡し舟で対岸まで行くと茶店がある
ここで無料のお茶をもらってトイレ休憩
トイレに行くための危ない感じの吊橋もいい感じに見える
おなかぺこぺこだが中途半端な時間のためそのまま帰路へ
帰りは下り道のため、行きに比べて早くついたがもうくたくた
下りのベビーカーってしんどいことを痛感
思いつきで行動して計画的に動かない1日だったが
それはそれで新鮮ないい体験ができたので良かった良かった
▼あきおおたナビ 安芸太田町三段峡さんさくガイド
http://www.akioota-navi.jp/kanko/sandankyo/sansaku1.html
家庭菜園の様子~支柱を立てる
トマトとパプリカがだいぶ大きくなってきたので支柱を立てることに
ムスコと一緒に園芸作業する
トマトは小さいながらも実をつけはじめた・・・
ムスコも喜ぶ
青シソの色も大葉っぽい色になってきた
お風呂掃除をする3歳児
休日のお風呂掃除はたいていワタシの仕事なのだが
なぜかムスコも一緒にやりたがる
几帳面なのか凝り性な一面もあるのか
スミからスミまできちんと洗わないと気がすまないようで
最近では一人で浴槽を担当できるようになった 頼もしい
しかし最近お風呂はパパと一緒に入ってくれないムスコ(兄)
どうも頭からシャワーをかけるダイナミックな入浴スタイルがお気にめさないようだ
という訳で最近の休日はムスコ(弟)と一緒に入る
お風呂でもつかまり立ちできるようになったのでだいぶ楽になった
もう少し大きくなったらムスコたちと銭湯にでも行きたいものだ
オトコ3人シャボン玉
オトコ3人でシャボン玉
トイザラスで安いシャボン液をたくさん買ってきて
電動式のシャボン玉製造機?で遊ぶ
でもやっぱり自分で吹いてつくるシンプルなシャボン玉が好きなようだ
ちなみにムスコ(兄)はトイザラスのことをパラダイスと呼ぶ
連休中にズリバイをマスターしたムスコ(弟)、ついにハイハイするように
すでにつかまり立ちもするのでいよいよ動きが激しくなりそうだ
消防写生大会でハイパーレスキュー大集合
ムスコの大好きなレスキュー
広島市の中央公園で開催された消防写生大会にムスコたちと参加
大勢の家族連れで賑わう
消防車や救急車、ヘリコプターなどがたくさん来ている
ハイパーレスキューの特別高度工作車なんて珍しいものもあった
はじめて間近でみる本物のヘリコプター
おそらく予想以上の大きさにびびるムスコ
早速クレヨンで絵を描き始めるムスコ
がんばって上手に描けているよ