長男のインド滞在記③:インド・バンガロールの小学生のプログラミング教育事情

「国際STEMキャンプ in インド・バンガロール」に参加してインドに1週間滞在している長男。
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『イメージとしてのインドは空気がのんびり流れているそんな場所と思ってらっしゃる人も多いと思いますが、そんなことありません。少なくともインドのシリコンバレー、バンガロールは人々もめっちゃガツガツしています。本日訪問したIT企業でお聞きしたところでは、小学校四年生から本格的なプログラミングを勉強して、将来エンジニアや、プログラマーになれるように努力している子がたくさんいるそうです。彼らは英語もペラペラ、小学校四年生からすでに本格的なプログラミングに取り組んで努力しているそんな子達が、社会がグローバル化した今日では今回の2人を含めロボットと未来研究会の研究員のライバルです。2人も自分が将来ロボットを作るエンジニア、ゲームクリエイターにを目指すにはなにをしていかないといけないかというのが少しは見えてきたかもしれません。文化の違いだけでなく、それぞれが共有しているものから自分たちの世界を見てみるということ、また現地の人の声を聞きながら、空気に触れながら学んでいくことはやはりこのキャンプならではの貴重な経験かもしれません。(リーダーより)』
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長男のインド滞在記②:インド・バンガロールの車窓から

「国際STEMキャンプ in インド・バンガロール」に参加してインドに1週間滞在している長男。

長時間のフライトを終え、いよいよインドに上陸した長男たちの1日目。

現地の様子を知るには、一緒に同行してくれている埼玉大学ロボットと未来研究会の大学生リーダーからの不定期連絡だけが頼りだ。
『インドは今まさに夏でとても暑いです。今年はバンガロールもとても暑いようで35度を超える日々。スーパーでアイスクリームを買ってもそもそも冷蔵庫が悪いのか、並んでる間に暑いからなのか溶けるという、極めて許しがたい環境です。インドはめっちゃ人の多い国です。人口は日本の10倍以上、バンガロールも人口一千万人に迫る勢いで増えているそうです。人も車もバイクも引くほど走っています。交通渋滞も、大気汚染も深刻のように思います。(リーダーより)』
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長男のインド滞在記①:国際STEMキャンプ in インド・バンガロール

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小学5年生になった我が家の長男、この日インドに向けて出発。

埼玉大学ロボットと未来研究会の活動で、インドのシリコンバレーと呼ばれるIT先進都市「バンガロール」に1週間滞在する国際STEMキャンプに参加するためだ。今回のキャンプの目的は、現地の子どもたちと一緒に最新の4足歩行ロボット作り、現地のIT企業の見学や話題のインド算数授業の体験、現地の文化体験などを通じて、国際交流しながら自分の世界を広げること。

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