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この日は、川越市のふくはらスポーツクラブとのスポーツ鬼ごっこの練習試合！埼玉県内で、スポーツ鬼ごっこを取り入れて活動しているところは増えてきてはいるけど、定期的に活動でき場所はまだまだ少ないのが現状。総合型地域スポーツクラブの「ふくはらスポーツクラブ」は、1年以上前からスポーツ鬼ごっこ教室を開催されていて、月に2回程度活動を続けられている。最近ではふじみ野の練習会にも定期的に参加してもらっていたり、いい関係を築いてきている。
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「市報ふじみ野（平成30年2月号）」にて、鬼ごっこを競技化したニュースポーツとして、ふじみ野スポーツ鬼ごっこ愛好会の活動が紹介されました。興味を持って参加してくれる人が増えてくれるといいなあ。
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この週末は2日連続で鬼ごっこ。ふじみ野スポーツ鬼ごっこ愛好会が開催している大人のスポーツ鬼ごっこ体験会も今回で6回目だ。今回はほとんど経験者、総合型地域スポーツクラブでスポーツ鬼ごっこを教えている指導者や保護者たち。そうなってくると、子どもだけの体験会では味わえない大人の駆け引きみたいなものが出てきて、断然面白くなってくる。
今年もますます「スポーツ鬼ごっこ」にはまりそうな1年。この日は、年明け初めての「第21回ふじみ野スポーツ鬼ごっこ体験会」。リピーターはもちろん初めて参加してくれたキッズもたくさんいて、体験会盛り上がっています。
鬼ごっこ協会によれば、スポーツ鬼ごっこの利点として、「全身運動を通じて基礎体力の向上を図る」「運動神経のあるなしに関わらず、みんなで楽しさを共有できる。運動する機会のない子どもも気軽に参加できる」などが挙げられている。これは、スポーツ鬼ごっこを一度でも体験したことのある方であれば強く共感できる内容ではないだろうか。ついつい楽しくて、いつの間にか笑いながら体力の限界まで走りこんでしまう、そんな魅力がスポーツ鬼ごっこには確かにあるように思う。運動量に関しては、バスケットボールやサッカーには適わないまでも、少なくともウォーキングよりは多そうだ。それなら、子どもの基礎体力の向上はもちろん、大人の運動不足解消にだってもってこいだと言える。
ではこの「スポーツ鬼ごっこ」、実際に他のスポーツと比べてどのくらいの運動量になっているんだろうか。