ストライダーのタイヤ交換：ブロックタイヤとスリックタイヤ

ストライダーのタイヤ交換をしてみた。最近は標準のEVAタイヤからダート用のブロックタイヤか舗装路用のスリットタイヤに交換しているキッズが増えてきた。ちなみにブロックタイヤとスリックタイヤはこんなに違う。今月は2回レースがあって、1つはダートコース、もう1つはカート（舗装路）コース。でも小さい子のレースでそこまでタイヤが効いてくるのかは正直疑問だけど、まあ親がハマっているので仕方ない。

ということで、今回は次男と一緒にタイヤ交換してみた。

車輪を外して、さらにホイールからタイヤとチューブを分離。タイヤレバーが2つあればすぐに外せる。なお、スリックタイヤはシュワルベのキッドプラス。

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空気を入れれみたら、あれ、ブロックタイヤの時と全然違う気が。なんというかボリューム感がある。

早速、長男のBMXと一緒に競争だ。
タイア交換もそうだけど、ちょっとしたカスタム後は子どもたちのテンションが上がる効果が一番大きい。

さて、本日は、みつぎグリーンランドでのレース。
雨の中のダートコースでのレースになるので、前輪をブロックタイヤ、後輪はEVAタイヤに戻した。どうも力のない3才の次男には両方ブロックタイヤにすると重くなってしまってまだまだなんかイマイチ感が強いので、少しでも軽くして頑張ってもらおうという狙いだ。さて、どうなることか。

なお長男のBMX、『ARES BYKES 2012年モデル STN 16インチBMX』、かなりお気に入りでずーーーっと乗っている。みつぎにはストライダー専用コースだけでなくちょっとしたBMXコースもあるので持って行こうかなと思っていたけど、雨だから今回はやめとこうね。