長男は準3級・次男はキッズリーダー！スポーツ鬼ごっこ公認指導員・審判員ライセンスを家族全員取得

一般社団法人鬼ごっこ協会から、長男と次男のライセンス証が届いた。先日、ふじみ野市で開催した「スポーツ鬼ごっこ公認指導員3級ライセンス研修会」で認定されたものだ。長男は準3級、次男はキッズリーダーだ。

ふじみ野にスポーツ鬼ごっこのライセンス取得者を一気に増やしたい！

チームのみんなも資格取得後は、さらに積極的に審判などを担当してくれるようになってきたし、何より選手としての意識も大きく変わってきた印象がすごく強い。

出典：鬼ごっこ協会
鬼ごっこやスポーツ鬼ごっこを通じて、次世代を担う子供たちの育成や、地域の活性化、日本文化の伝承、スポーツの振興、国際貢献を目的として、子どもから大人まで鬼ごっこの魅力を伝えていく指導員・審判員を育成していくための民間資格（鬼ごっこ協会認定）とのこと。

＜3級・準3級・キッズリーダー資格でできること＞
・スポーツ鬼ごっこの意義、目的、公式ルールの基本的知識を有している。
・スポーツ鬼ごっこの公式大会・イベントで公認審判員として「副審」を行うことができる。（例：全国大会、都道府県選抜大会・ONIリーグ等）
・スポーツ鬼ごっこの公式ルールを理解し、小規模（数人～50名程度）の試合運営（主審・副審）をすることができる。
・鬼ごっこ協会の定める「リスペクトのこころ」を理解して、推進している。

年齢区分でU-12クラスが準3級、U-9クラスがキッズリーダーと呼ばれているだけで、準3級もキッズリーダーも3級ライセンスと同じ扱いになっている。

「スポーツ鬼ごっこ公認指導員・審判員 2級ライセンス」を取得

父親も2級ライセンス取得済みだが、母親も今回一緒に3級ライセンスを取得したので、これで家族全員、2級、3級、準3級、キッズリーダーのライセンス保持者となった。
今後も鬼ごっこを家族全員で楽しめたらいいなあ。