スポーツ鬼ごっこの基礎練習からのぼりの設置方法の実演まで

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この日のふじみ野スポーツ鬼ごっこ愛好会の練習は、基礎基礎基礎。ひたすら基礎練習。3時間の練習で試合は最後の1試合のみ。スポーツ鬼ごっこには、「型」となる戦術がある程度存在していて、まずはそれを習得しておくことが大前提。「型」が分かっているチーム同士の試合は膠着状態になることが多く、その「型」をどうやって崩すかが次のステップだ。当然ながら、基礎を知らずしてその応用はない。基礎を習得するには、地道な練習を繰り返すことが必要。この基礎練習をしていくと、基礎ができているかできていないかが見てすぐ分かる。スポーツ鬼ごっこを競技として楽しむためにはとても大事な練習だ。

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まずは、コーチの座学とみんなでの話し合いの時間。話し合いの時間をできるだけ多くとってみんなの発言を引き出していくのがふじみ野のコーチのやり方。素晴らしいと思う。

準備も自分たちでもっとやろうということで、
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例えば、のぼりの設置方法の実演。オレたちならできると真っ先に手を挙げた2人だけど、

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あれ?なんか違くない?コーチは決して否定せず、積極的にやってくれたことを評価。一度やってみたら次はできる。

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毎回、保護者からの差し入れがこんなに。熱中症対策で給水&塩分スポットを作って練習。

いいチームになってきたゾ。

 

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