ふじみ野スポーツ鬼ごっこ愛好会メンバー限定で不定期に開催されている「ふじみ野鬼ゴッター講座」。日本代表でもあるコーチが、毎回違った副題を用意し、そのテーマや目的に沿って指導を行ってくれるというもの。今回のテーマは「審判の視点から学ぶスポーツ鬼ごっこ」。審判を知れば、もっと強くなる。
最初は、自分がこれから何をしたいのかの自己紹介。自分の考えや思いをしっかりみんなに伝えていく。こういうのすごくいい。
「ぼくは次のキャプテンになりたいです。」と積極的な次男。そんな次男には、キャプテンになった者が皆から認められるんじゃない。皆から認められた者がキャプテンになるんだという気持ちでこのまま頑張って欲しい。
「守備をしっかりがんばりたい。」みたいなことをたぶん言っていた長男。もうすぐ中学生。小学生とは一味違うプレイを期待しているよ。
そして、当面自分たちが何を目標に活動するのか、6月の都道府県選抜大会で埼玉県代表になるために、これから自分たちがどうすればいいのか、そんな説明もしっかり聞く。
役割を決めてプレイをして、審判も含めたチームメイトの動きをしっかり見て、また集まってその様子をみんな前で発表していく。
スポーツ鬼ごっこをやるメリットの1つに「視野が広くなる」というのがある。まさにそれを磨く訓練にもなっているんだよね。
写真:ふじみ野スポーツ鬼ごっこ愛好会
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