長男の夏休みのロボット研究成果を「全国学芸サイエンスコンクール(旺文社主催、内閣府・文部科学省・環境省後援)」に出展していた。全国の小中高校生を対象として昭和32年から毎年開催されている歴史のあるコンクールのようで、今年で61回目。学校単位で選考出品しているところも多く、今年は全国各地・海外から13万点以上の作品の応募があったとのこと。
第61回全国学芸サイエンスコンクール
サイエンス分野 理科自由研究部門 小学生の部
『理科自由研究部門努力賞』入賞
https://www.obunsha.co.jp/gakkon/award61s.html
1次選考・2次審査を通過し、最終審査まで残ることができたようで、理科自由研究部門努力賞、入賞。毎年ホテルオークラで開催されている豪華受賞パーティには呼ばれないようでちと残念ではあるけど、小学生部の部の15,422作品の中で上位14~30位まで(全体の0.2%以内)にしか授与されていない栄誉ある賞。他の小学生の理科自由研究成果と比べれば、かなり異質であろうロボットプログラムの研究にもかかわらず、入賞させてくれたことだけで十分すぎる結果だと思う。
中学生になったら、ロボットやFAB技術を磨いて、自分で何かを作り出すところまでの試行錯誤を研究成果にまとめられるようになれれば、もっと楽しくなるね、きっと。
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