長男と次男が「スポーツ鬼ごっこ埼玉県代表選手」に選出された。次男がU-9クラス代表、長男がU-12クラス代表だ。
このセレクションで各世代から選出された選手が埼玉県代表チームとなり、都道府県対抗の全国大会に出場できる。U-9、U-12、O-13の3カテゴリーでそれぞれ2~4名しか選出されない狭き門だ。「選手の皆さんの力が均衡しており、選考は非常に難しかったです。また、U-9については、16人が参加されましたが、チーム構成上2人のみの選出となり、厳しいカテゴリーとなりました。」との講評あり。
2日間2会場で開催された「スポーツ鬼ごっこ埼玉県代表選手選考会」。こちらは川越会場。
経験者が多く連携プレイが多く見られた川越会場。川越で1年間、スポーツ鬼ごっこクラブに参加されていたメンバーが多数を占めていたため、実力が拮抗していて試合はやっていても見ていてもすごく面白かった。
特に次男は当日たくさんの友だちができて、次は「バッテンで攻めよう」とかチームメイトと自発的に話し合って戦略を立てて動いていた。攻守もしっかりできていたし、組織プレイを重視した動きができるようになってきているのが素晴らしい。長男は視野が広いので、守備的な動きのほうが得意のようだ。
6月に開催される都道府県対抗の全国大会では、全カテゴリー混合で1チーム7人がコートに立つことができる。そのうちメンバーはU-9が1名以上、O-13が3名以内で構成することが決められているため、2人とも出場する機会がたくさんありそう。精一杯頑張ってほしいな。
写真:埼玉県スポーツ鬼ごっこ連盟
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