6歳の長男、2泊3日のスキー教室で滑れるようになって帰ってきたので、この正月休みに家族でもスキー場に行ってみた。
広島市内からクルマで約2時間、家族向けの琴引フォレストパークへ。
長男はスキー教室以来の2回目のスキー、私はたぶん10年ぶりに物置から出してきたボード。大学時代の懐かしい青春の品だ。長男の実力次第では小学生の頃にやりこんだスキーにしてちゃんと付き添おうかと思ったけど・・・
どうやらなんとか大丈夫そうなので、リフトに二人で乗って出発!
かなりビビりながら滑っていたけど、なんか様になっていて一安心。これはもうすぐに上達する感じだったので、また行こうね。
そして、3歳の次男はそり!ここにはそり専用のリフトやコースもあるので小さな子どもでも楽しめる。
スキーに疲れた長男もそりすべりに参加して次男と一緒に大はしゃぎ。
ぼくもやるよ!とは言わなかったけど、無理やり乗せられた次男もボードに挑戦!
ここのスキー場は初心者家族向けのコースばかりなので、ちょっと中級以上のコースにはほとんど人がいない。最初はまったく体が覚えてなかったが、中盤からかろうじて若かれし頃の感覚を取り戻しつつあった私は、子どもたちが休憩中に一人でリフトに乗って楽しませてもらった。でもやっぱり一人は寂しいな・・・きっと息子と一緒に滑れる日も近いはず。そういえば私も親父と一緒に滑るのが楽しかった覚えがあるけど、こんな感覚だったのかな。
また、行こうねと長男。
さて、劣化した靴の靴底がありえないぐらいに剥がれてしまったが、明日の私の体が同じようにボロボロになっていないことを願いたいものだ。
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