長男、いよいよ自分のプログラムロボット教材『教育版レゴ®マインドストーム®EV3』

埼玉大学のロボットと未来研究会の子ども研究員の長男。研究活動のため、とうとう自分の「教育版レゴ®マインドストーム®EV3」を手に入れた。子ども向けのプログラムロボット教材と言ったらほぼこれ１つで何でもできる優れモノ。


これまで、研究室にあるマインドストームを借りていた長男、自分だけのものというだけで特別な思いがあるようだ。最初はバラバラのパーツを使いやすいようにきちんと仕分けしていく。いずれはもっと小さな仕分け箱に入れてリュックに入れてどこでも持ち運びができるようにするようになるらしい。

レゴと言ってもブロックだけでない。プログラムが前提なので、CPU内臓のコンピューター、駆動系のモーター、タッチセンサー、カラーセンサーなどのセンサー類などが入っている。教育版には超音波センサーやジャイロセンサー、専用トレーなんかも付属している。

早速ロボットを組み立て始めて、動作確認用に簡単なプログラムを作る長男。プログラムには当然ながらパソコンも必要になるので、昔使っていた初代MacBook Air‎を長男専用マシンに。これなら持ち運びもできるし今のところ十分だよね。

パソコンからロボットにプログラムをインプットすれば、その通りの動きをするようになる。わずか１カ月程度の研究員活動で一人で随分できるようになったもんだ。でも、これは最低限の最低限。これからが本当に楽しみだね！

教育版レゴ®マインドストーム®EV3