「アメリカのCrusaderBikesから日本未発売のストライダーパーツが送られてきたんだけどしばらくこっちでレースないからそっちで使ってみる?」
「それは面白そー!使う使う!送ってください!」
そんな軽いノリで、世界一有名なストライダーチームのリーダーからたくさんの素敵なお土産付きで荷物がどっさり届いた。なんか、こういうのって嬉しい。ちょうど西日本では、第3回WESTJAPANライダーズカップが開催される数日前。調子よさそうならそのままレースに出場しちゃおうかなということで、早速カスタムカスタム♪レース前にいろいろ試行錯誤したり、格好いいパーツが出たら試しに装着してみるとか、親がいろんなカスタムできるのがストライダーの楽しみの一つ。今月は(も)仕事が超忙しくてレース前にカスタムする時間が全くとれなかったので、この日は朝4時に帰宅して結局朝まで完徹でカスタムを楽しんでしまった。いったい何をやっているんだか。
左が今回の目玉。シールドベアリングの軽量アルミホイール。右が純正ホイール。
右のよく使われているGRUNGEのステムと比べると高さが半分程度の今回のステム。当然その分これも超軽量。しかし格好いいな。
左の今回のハンドルはなんとカーボン。右の今までのハンドルと比べるとはるかに超軽量。全然軽さが違う。
ついでにフロントフォークもかなりがたついていたのでこれを機に新しいものに交換。
後はバラして組み立てるだけ。今年、何回組み直しただろう。
タイヤまわり。とにかく軽い!フレない!回転スムーズで音がほとんどしない優れもの。今までボール&カップベアリングとはまったく違う印象。
ハンドルまわり。ストライダーのハンドルカスタムの弱点とも言える重量化に対して先ほどの軽量ステムとあわせて使用すると効果抜群。とにかく軽くて、純正のハンドル交換前の軽さに戻ったようだ。ステムキャップも格好いいなあ。
ストライダー業界もいろんなメーカーさんやショップからたくさんのパーツがで始めてきている。どんなにいいパーツに変えたからといって途端に速くなる訳でもないけど、選択肢が増えてカスタムの楽しみが増えてくるのはいい方向だと思う。アメリカのCrusaderBikes、今後が楽しみ!
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