スポーツ鬼ごっこの最高峰「ONIリーグ」2019-2020シーズン第2戦は、王者、相模・湘南ハンターズとの試合。
第2ピリオドまで1点差のシーソーゲームだったが、最終の第3ピリオドで王者の底力を見せつけられて敗北。手も足も出なかった昨シーズンと比べたら、試合内容は雲泥の差。若い中学生たちの経験を重ねていければ、さらに拮抗した面白い試合ができるようになるかなという手応えを感じることができた。
私にとっても選手兼任監督としての2戦目、戦術指示と状況に応じた選出交代を試合に出場しながらやっていくのはすごく大変だけど、頭も身体もフル回転で楽しめている。
(さて、ここまでがコロナ禍の前)
これ以降のイベントは6月現在まですべて中止となった。これまで当たり前のようにできていたスポーツ鬼ごっこができなくなるなんて全く想像もしていなかった。オンラインでの活動なども3月から毎週のように実施していたけど、やはり身体を動かす楽しさにはかなわない。どのようなカタチで再開できるようになるのか、新しい社会の価値観の中で、仲間と一緒に模索できればいいなと思う。
最新情報をお届けします
Twitter でタイログをフォローしよう!
Follow @tailoger