茨城県つくば市で開催された「いきいき茨城ゆめ国体デモンストレーションスポーツ開催記念 第6回全日本スポーツ鬼ごっこ都道府県選抜大会」に埼玉県代表選抜チームとして出場してきた。私は今年から選手兼任の監督。今年も埼玉県代表として、選抜された長男と次男も含めて、幸いにして家族3人が埼玉県Aチームとして、一緒に練習を積み重ねてきた仲間たちとチームで参加することができた。
本大会は、全国の都道府県から、世代ミックスのチームを構成して都道府県でのスポーツ鬼ごっこ日本一を決めるもので、今年は、スポーツ鬼ごっこがつくば市で開催される「いきいき茨城ゆめ国体」のデモンストレーションスポーツになった記念大会という位置づけでもあり、11の都道府県から15チームが参加した。埼玉県チームは、これまで出場した都道府県大会では1勝もできておらず、他県の強豪チーム相手に自分たちのプレイを出しきれないまま試合が終わってしまう悔しい思いを繰り返していた。今年は、半年前から「埼玉県トレセン2019」をスタートし、この都道府県大会で次年度のシード枠獲得の基準となっているベスト4となることを明確な目標に掲げて、現状の埼玉県としては、できる限りの準備を進めてた。
選手はもちろん保護者みんなの協力のおかげで、本当に良いチームになった。
大会では、Aチーム、Bチーム含め、埼玉県のチーム全員で勝ち取った「全日本3位」という結果。
やれるだけの準備は全てやりきった自負があったので大会への不安はなかったけど、十分すぎる結果を出すことができたことは自信に繋がった。もちろん課題もたくさん見えたので、次年度に向けて、すぐに次のスタートを切って行きたいと思う。
大会関係者の皆様、出場されたチームの皆様、応援してくれた保護者や関係者の皆様、ありがとうございました。
写真:埼玉県スポーツ鬼ごっこ連盟
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