この日は、スポーツ鬼ごっこのナショナルトレセン。我が家からは、埼玉県連盟の推薦で次男、ふじみ野市連盟の推薦で長男が参加させて頂いた。数年前に初めて参加した時は技術的についていくのがやっとだったけど、ある程度どこでも動けるようになってきた現在は、他のチームの子達をどんどん引っ張っていくようなコミュニケーション能力を鍛える場になっていると感じる。それが、スポーツ鬼ごっこにいちばん大切なことだと思う。
即席チームごとに分かれて、自己紹介タイム。ナショナルトレセンのいつものスタイル。こういうときにどんどん自分の考えを発言するのが次男。次男は、自分が目立ってハントをするのではなく、誰かと一緒に連携してチームで得点を取るスタンスに変わってきているのが良い。
スポーツ鬼ごっこの世界では中学生は、大人枠。小学生相手ではもう物足りなくなってきている長男も、ここでは大人たちと一緒に思いっきり身体を動かせるので嬉しいようだ。守備にカウンターに攻めにと大活躍。
休憩時間にはみんなでエクストラスローで遊ぶ。こういう時間がもっと作れるといいね。
あっという間に、今回のナショナルトレセンも終了。
お世話になった皆さん、ありがとうございました。
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