FPVドローンレースしたい→長男が「4級アマチュア無線技士免許」を取得

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以前からマイクロドローンで遊び始めた中1長男、今後FPVドローンレースにも挑戦したいなと思っていた。FPVドローンレースとは、FPV用のゴーグルやモニターを通して、一人称視点でドローンを操縦し、ゴールまでのスピードを競う競技のことだ。つまり、自分がドローンに乗って空を飛ぶような映画のような世界が体感できる。

FPVドローンレースに使われているFPVゴーグルのほとんどは無線周波数帯が5.8Ghzに設定されていて、この5.8Ghz帯の無線電波をドローンで利用するためには4級以上の「アマチュア無線技士」免許が必要なのだ。

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アマチュア無線技士は国家資格だけど、4級はしっかり丸2日間勉強すれば小学生でも合格できるそうだ。


初級アマチュア無線予想問題集2019年版: 完全丸暗記

試験は丸暗記で乗り切れるっぽいけど、内容はかなりマニアック、専門的だ。私もやってみようかと勉強始めたけど1時間ほどで辛くて諦めた。


コミック版 最新ハム問題集 (CQ comics)

せっかく時間を使うので丸暗記ではもったいないな、内容も理解してほしいなと思って渡していたコミック版問題集も、何度も読み直していたようだ。

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まあ、こういう分野は得意な長男。無事合格して「4級アマチュア無線技士免許」を取得できた。


CD付】英検4 ひとつひとつわかりやすく。 (学研英検シリーズ)

長男の通っている中学は中学・高校入試期間はほぼ学校が休みなので、その時間を有効に資格取得に使えた。学校としては、この期間中にしっかり英検対策の勉強して試験を受けるというのが宿題。中1は4級以上、中2は3級以上、中3で準2級以上がノルマ。せっかく時間あるのに、アマチュア無線の資格だけ取って英検不合格はないからというのが我が家の長男に課したルール。

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ほとんど勉強しているようには見えなかったけど、同じ時期に受けた「英検4級」もギリギリで合格できたようだ。試験は結果が全て、まずは良かったね。


英検4 でる順パス単 (旺文社英検書)

今後は無線局を開局して、ドローン用のカメラを改造してつけて申請、さらにFPVゴーグルを買ってやっと遊べるようになる、長男が。私は遊べないけど、楽しみだね!

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