この日、『第2回埼玉県スポーツ鬼ごっこクラブ選手権大会』が大宮体育館で開催。ふじみ野スポーツ鬼ごっこ愛好会からU-12カテゴリーに2チーム出場し、大会レベルも前大会より格段に高くなった中、両チームともに優勝/準優勝という最高の結果で全国大会出場の切符を手に入れることができた。
一番練習していたはずの次男は、大会10日前に足首の骨折で涙の戦線離脱、今大会は審判や監督代行として、チームを支えてくれた。大会中、一番声を出していたのも次男だったと思う。
チーム唯一の中学生の長男は、これが最後の大会。
チームの大黒柱として、チーム全体のキャプテンと2人で、初めてまだ2ヶ月の子が半分もいる年齢層の低い方のチームに入ることに。
2人でチームメイトを上手に引っ張って、同じふじみ野チーム以外に負けずに、全勝で準優勝まで導いてくれた。
イケメンなプレイがたくさんあったかな。
[動画]
私は前大会に引き続き、大会運営の仕切り全般と初めて公式戦での主審を担当。今回はこれからの埼玉県全体の競技レベルの向上のために、たくさんの試合を子どもたちに経験してもらいたく、全チーム総当りとして試合数をかなり増やすことに。そのため、たくさんの方に審判や得点係のご協力をお願いし、一緒に大会運営していくことができた。おかげさまで、前大会とは比べものにならないくらい、みんなで一緒に作りあげた大会になったんではないかと思う。
ふじみ野の子どもたちも、自発的にコート設営や片付けを担当してくれたおかげで、2コートあってもすぐにコート設営を完了させることができた。みんなに感謝。ありがとうございました。
この大会を契機に、今後の埼玉県全体の盛り上がりがさらに期待できそうで、本当に楽しみ。
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