考える時間の確保。ふじみ野流スポーツ鬼ごっこ上達メソッドの1つに座学がある。以前より話し合いの時間を多くとっていたけど、最近の大会練習では座学に1時間以上の時間を使う。子どもたちに考える時間を作る。そしてノートに記録してもらう。次の時間にノートを見て思い出してからまた練習する。
ノートのとり方は自由だけど、自分だけの鬼ごっこノートがどんどんできてきている。
練習中もコーチから指摘されたことや気づいたことは、休憩時間に汗だくでメモメモ。
この日はスポーツ鬼ごっこの宝は速く取るべきか確実に取るべきかについて5分間のディベートも。
漠然とプレイするだけでなく、考えたプレイを。
すぐに結果がでるわけではないと思うけど、確実な上達に繋がると信じて。
写真:ふじみ野市スポーツ鬼ごっこ連盟
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