この日は国際スポーツ鬼ごっこ連盟主催「第7回ナショナルトレーニングセンター」に長男&次男が埼玉県代表として初参加。日本代表をはじめ全国各地から選抜された選手たちに混じって本格的なスポーツ鬼ごっこ。いい刺激をたくさんもらってきた。
ナショナルトレセン制度は、国際スポーツ鬼ごっこ連盟(ISOF)が主管となって実施する人材育成制度のこと。『トレセン制度は、ナショナルトレセン、地域トレセン、地区トレセンの階層に分かれています。地区、地域で選ばれた優秀な選手、又はISOFが推薦をした選手がナショナルトレセンへと選出されます。ナショナルトレセンでは、各地から集まった優秀な選手が集まり、高度な指導環境を与えられます。優秀な選手同士で、切磋琢磨をして互いの長所、短所を理解し合い、相互成長をしていく環境を、選手や指導員みんなで創り上げて行きます。』とされている。
緊張感が漂う会場の雰囲気。長男と次男もそれぞれのチームに振り分けられて、いよいよ練習がスタート。
今回のナショナルトレセンは「練習試合を通して、各チームごとリーダーの指揮のもとに作戦や戦術を考えて、ただプレイするのではなく、各選手ともに意思と目標を持って取り組むことが課題」とのこと。
大人から子どもまでの各世代で1つのチームを構成して、ずっと同じチームで行われた練習試合。そのおかげで、みんながチームメンバーの名前を覚えて、声の掛け合ったり休憩時間中にもお話しできたり。
練習試合では、当然ながらこれまでやってきたスポーツ鬼ごっことは次元が違うレベル。それでも、前半はそこそこ動けていたが、やはり後半は組織連携プレイの前にボロボロにやられてしまっていた。それでも、いろんな戦術を知ることができた収穫の方が大きい。この経験は都道府県大会に向けて、埼玉県トレセンにしっかり持ち帰れたらいいね。
未熟な初参加にもかかわらず、たくさんの方が兄弟2人それぞれにいっぱい声をかけてくださり、2人にとっては非常に有意義な経験となったと思う。ナショナルトレセンに推薦してくださった埼玉県連盟の皆さん、当日ご一緒していただいた皆さん、本当にありがとうございました。
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