「国際STEMキャンプ in インド・バンガロール」に参加してインドに1週間滞在していた長男。
インドの伝統楽器「タブラ」、なんだか手作り感に溢れているが、めちゃくちゃ凄い楽器だそうで、インドを代表する楽器とのこと。音を鳴らせるようになるまでに時間がかかることから、「世界で一番難しい打楽器」などど言われている。まともにインド音楽のコンテストで使えるレベルに到達するには、実に十数年単位の修行が必要だそうだ。
このタブラの奏でる音楽の魅力に魅了されたらしい長男。
こちらが長男チョイスのインドのお土産たち。どれも普通あえて選ばないものばかりだけど、長男なりのこだわりがあって選んでくれたようなので、その気持ちが嬉しい。ありがとう。
全12回の『長男のインド滞在記』もこれにて終了。
埼玉大学ロボットと未来研究会で引率してくれた野村先生、現地の面倒を見てくださった株式会社ラーニングシステムの菊池社長、現地社員の皆様、インターナショナルスクールの皆様、企業訪問先の皆様、ほかにもたくさんの方にお世話になっています。そして、親代わりとして1週間も2人の面倒を24時間見守ってくれたリーダーに感謝。ありがとうございました。
(終わり)
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