キャッツアイ狭山店で開催された「第2回ミニ四駆ジュニア親子大会」に長男と参加。ここは毎回タミヤ公式の疑似コースを作ってくれるので本番に向けたいい調整になる。3回走って最高タイムで競うタイムアタック戦と通常の1回勝負のトーナメント戦が開催されるのが特徴かな。
大会には総勢40台が出場。タイムアタック戦は1人3台まで出せるのでみんなオフェンシブなセッティングになっていく。
中央が長男の新ライキリ号、これから調整を重ね今年のエース機に育てるそうだ。左右非連動型、相変わらず独特の提灯セッティング。横の2台は最近ミニ四駆に一切の興味を示さなくなった次男号を長男がアレンジしたもの。
そしてこちらが親父号。最近まったくレースでも長男にも勝てなくなってきたので、年明けから少しづつ改良を重ねて、ついに「FMARボディ提灯+東北ダンパーのオリジナルマシン」を完成させた(右)。1回も走らせたことはなかったので、今回楽しみにやってきた。まずは長男に親父の威厳を見せなくては。
リザルト
長男ライキリ号、タイムアタック戦3位
トーナメント戦はコースアウトで初戦敗退
結果は2位に1/100秒及ばず残念だったけど、3回走って毎回セッティングで1秒ずつ短縮できる「調整力」はすごいな。
渾身の傑作になるはずだった親父号は完全不発。全く完走できず最後は長男にアドバイスをもらって直してもらう顛末。ガツガツせずにゆっくり調整していこうっと。
対照的にトーナメントでの敗退を悔やむ長男、もっと速く、もっと安定したマシンづくりへの挑戦は続く。。。
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