ボロボロになったストライダーを子供と一緒に自分で塗装してみた。
あとはフレームにオリジナルステッカーを自作して貼ったり、ホイールにも色をつけたりするつもりだけど、とりあえずここまでの記録を残しておこうと思う。
さて、塗装について
結論としてはすっごい大変で思ったより時間がかかった。
クオリティーは当然素人レベルだけど、思ったより悪くない気もしている。
長男の希望からフレームカラーを「マリンブルー」、ハンドルを「白」に変更。
予定ではもう少し深みのある「青」にしたかったけど、長男が自分で一生懸命選んだ色なのでこれはこれでいいと思う。
ちなみに私、塗装なんて全くしたことない。基本的に面倒なことは好きじゃない。手先は器用じゃない。飽きっぽい・・・etc
でも、親子で一緒に楽しめるなら人生で1回くらいやってみてもいいか、ぐらいな軽ーい気持ちで塗装に関する知識0から見切り発車。
たかが色を塗るだけ、にこんなに夢中になるとは。そして塗装の難しさというのも痛いほど実感できた。
ホント、いい経験が出来たな~
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まずは備品の準備から
自転車のフレーム塗装とか自家塗装に関するサイトを検索しながら、必要そうなものをリストアップして準備するところからスタート。
一通り揃えるのに8千円近くかかってしまった。これじゃ、ストライダー本体の費用に匹敵するくらい・・・
以前安く塗装をやってくれる所を探したら1.5万円~ということだったので手間かけずにプロのクオリティーを確実に担保できることを考えたら、やっぱり頼む方が当然ベターなんだろうな。
しかし、今回はあくまでも自家塗装。長男と一緒にホームセンターに行くのだって楽しんじゃうのだ。
■準備したものリスト(近所のホームセンターで購入した時の費用)
・剥離剤(塗料はがし剤スプレー) :1000円
・下塗り剤(プラサフスプレー) :800円
・カラースプレー :1000円×2種
・仕上げ剤(ウレタンクリアースプレー) :2600円
・サンドペーパー :120円×2種
・真鍮ブラシ :140円
・マスキングテープ :160円
・シールはが :700円
・ゴム手袋 :300円
・マスク :家にあるもの
・古新聞、古チラシ、段ボール :店でもらってきた
・古タオル :家にあるもの
計:7,940円
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これからの手順(あくまでも私がやった手順)
■ストライダーを塗装する手順
1.ストライダーをばらばらにする
2.ステッカー、シールをはがす
3.剥離剤(塗料はがし剤スプレー)を塗って塗料を溶かす
4.サンドペーパーでひたすら残った塗装を削る
5.脱脂する(中性洗剤で洗う)
6.下塗り(プラサフスプレー)をする(1回目→乾燥→2回目→乾燥)
7.本塗装(カラースプレー)する(1回目→乾燥→2回目→乾燥→3回目→乾燥)
8.仕上げ剤(ウレタンクリアースプレー)を塗る(1回目→乾燥→2回目→乾燥→3回目)
9.ひたすら乾かしたら完成
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1.ストライダーをばらばらにする
改めてみるとボロボロ。
2.ステッカー、シールをはがす
ストライダーカップの車検証とか、純正ストライダーのステッカーをきれいに残しておこうと思って。わざわざ高いシールはがし剤を用意。
ぺたぺたつけたら、シールはきれいにはがせたけど・・・純正ストライダーのステッカーは無理だった・・・
もう、こうなったら早速力技、原型が残らないくらいやすりで無理やりはがすことに。
3.剥離剤(塗料はがし剤スプレー)を塗って塗料を溶かす
シール類をはがし終わったら、今の塗装をしっかり落とさなくてはいけない。落とさなくても重ね塗りとかはできるみたいだけど、ここでしっかり落とすと綺麗に仕上がるらしい。ここではネットで評判の強力な剥離剤を用意。ちなみにここは強力な薬品なので子供禁止。
とりあえず、かけてみたけど、、、ほんとに効いてるのかなあ・・・・と30分ほど放置
うわー、気持ち悪いくらいに溶けてる。でも微妙に細かい塗装が残っている状態。
4.サンドペーパーでひたすら残った塗装を削る
ひたすら目の粗いサンドペーパーでやすりがけをして、塗装を落とすの繰り返し。。。。。。ここが一番疲れる。予想外に時間を喰う。自家塗装なんてやらなきゃよか・・・という気分にまでさせるくらいしんどかった。なんかちょっと赤いのが残っているけど、もう限界・・・もういいや。
本体フレームで疲れ切ったので、ハンドルなどのその他部品はもう剥離させないで上塗りしようと決意。とりあえず、長男担当で表面をやすりがけ。
グリップなどマスキングテープで塗装しないところは留めておく。このやすりがけも長男ね。
5.脱脂する(中性洗剤で洗う)
本当は、ここで脱脂をするけど、サンドペーパーで疲れきっていてすっかり忘れるという致命的ミス。
いきなり、次の下塗りを始めてしまった、私たち。
塗装の乗り具合が違ってくるという脱脂作業、とりあえず、1回目の下塗り塗装後に脱脂作業(普通の食器洗い洗剤で洗っただけ)を実施するというイレギュラー。
6.下塗り(プラサフスプレー)をする(1回目→乾燥→2回目→乾燥)
ということで、下塗りでプラサフスプレーを行う。しっかし、スプレーがうまくできないなあ。ここで本塗りの練習も兼ねてやってみるもののなんかいまいち。
1回目でどうも厚塗りしすぎてしまったようなので、(先ほどのイレギュラーの脱脂後)にちょっと気になる凸凹のところをサンドペーパーをかけて2回目の下塗り。まあこんなもんかということで、いよいよ本塗りへ。
7.本塗装(カラースプレー)する(1回目→乾燥→2回目→乾燥→3回目→乾燥)
いよいよ本塗装のスタート。カラースプレーをお湯で温めてから、気合を入れて塗装を開始。うすく塗るのがポイントということらしいので忠実にうすくうすく。
でも2回目くらいからあまりにも色が乗っていない気がしたので気持ち厚めに。素人感覚のうすめはなんとなく薄すぎたかもしれないと都合よく解釈する。
2回目で「ホワイト」のスプレーが(こういう表現ではないと思うが)べちゃべちゃ玉を吹いてしまった。せっかくゆっくり薄くやっていたのに、まだらに塗装がついてしまってテンションさがる。なんだろう?スプレーの入口が詰まったのか、寒くて温度が下がって固まってしまったのか・・・とにかくサンドペーパーでできるだけ削ってもう1回やり直し。
そんな失敗を重ねながら、なんとなく、3回目くらいからなんとなくスプレーのコツが「わかってきた」気になる。めんどくさいけど、楽しいな~
※夢中になっていたので写真なし。
8.仕上げ剤(ウレタンクリアースプレー)を塗る(1回目→乾燥→2回目→乾燥→3回目)
本塗装終了から30分~1時間後に最後の仕上げ剤であるウレタンクリアーをやってみる。参考にしたすべてのサイトで、高いけどウレタンクリアースプレーを使った方がいいと大絶賛のものを用意。本塗りで多少なりとも慣れた気がする勢いのまま、10分間のインターバルをとって3回も塗りまくる。どんどん、輝きを増してくるのが目に見えて分かるのがうれしい。すごいぜウレタンクリアー!
マリンブルーのフレーム。細かいところを目をつぶれば、もう十分いいんじゃない。っていうレベル。だって輝いているんだもの!
9.ひたすら乾かしたら完成
ウレタンスプレーの出来栄えに満足したので、後は乾くのを待つのみ。
乾いたら、後は組み立てたら一応完成。長かったけど、楽しかった。
あとは、シールを貼るのと、ホイールも白っぽくしてみようかな。なんて欲もでてきたのでもう少し楽しんでみようかな。
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