5歳の長男と一緒に休日出勤してみた

3連休初日のこと。

  • eilog_eilog_寝坊→休日だが仕事が溜まっているので会社に行こうと思っていた→長男が倦怠期で公文の宿題をやらない→妻が疲れている→長男と一緒に会社で仕事と公文をやることに→電車に乗る(今ここ)

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休日はほとんど誰もいない会社なら、たまにこういうのもありだと思った。
思いっきり仕事することはできないが、ちょっとした作業をちょっとだけする必要があって、
でも自宅だと集中できないことってあるってことは多い。
なぜだか、長男に一緒に会社に行くか?というととても喜ぶ。
パパ「パパは仕事だからお話しできないから、公文の宿題を一人でやるんだよ」
長男「うん、うん」
いつものように自宅を出て、駅に行って電車に乗る。
いつものように電車では本を読んだり、RSSリーダーを見たりする。
息子がいるからといって特別なことはしないが、ときどきお話しをする程度。
30分ほど電車に乗って会社まで徒歩。息子と手を繋いで出勤しているのがいつもと違うところ。
会社につくと、上司が1人黙々と仕事をしている。
どうしようか、と思っていると・・・
長男「こんにちは。公文の宿題やりにきたよ。」
となんだか、とても積極的な息子。
息子と一緒にちょっとだけ仕事して帰ることを伝えて、息子を机に座らせる。
息子が宿題を終えて、我慢できなくなるまで仕事しようと、様子を見る。
うるさかったら会議室にでもいけばいいやと、私は普通に仕事開始。
その後、1.5時間も1人で宿題をやり続けた息子は、
和式トイレの初体験をすませ、その後30分以上迷路をやったり、絵を書いたり。
息子が時計の絵を書き出して、そろそろ暗くなってきたから帰ろうと言い出したので、本日の勤務終了。
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合計2時間以上は静かに机に向っていたことに。
静かといっても、息子がやっている公文の宿題は「数字を声を出して読んでみましょう」とかなので
やっぱりある程度声は出すが、全然うるさくはない。
その後は、いつものように会社を出ていつものように電車に30分乗って帰宅。
息子は相当の充実感を得たようだ。
最近、公文の宿題をやりたがらなくなってしまった息子には、環境を変えたことでいつもと違った達成感があったのではないだろうか。
これは私も一緒か。いつもと違う環境での2時間は相当効率が上がったかも。
私も息子も飽きっぽい性格なので、ときどきお互いの環境を変えながら日常を楽しむこともいいかもしれない。

 

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