ストライダーの簡単カスタムならまずはグリップ交換がおすすめ

大会に向けてちょこちょこストライダーのカスタムをしているけど、今回はグリップ交換してみた。これはかなりおすすめ。

グリップ交換のいいところ
1.すごく安い!
2.交換がめちゃくちゃ簡単!
3.純正と比べたら全然滑りにくい
4.子どもたちのテンションが↑あがる
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決勝戦のスタート前、ライバルをけん制する長男。めちゃくちゃ手に力が入っているけど、握っている青いのが交換したグリップ。そもそもグローブをはめると持ちやすさが全然違くなるけど、グリップ交換するとさらに滑りにくくなるようだ。
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3才半の次男、こうして改めてみるとちゃんとグリップ握れているのかちょっと心配になるほど、小さな手。先ほどの長男の時はほとんどグリップ見えないくらいだったけど、次男は水色のグリップがはっきり見えている。こんな小さな手で体全体をグリップを通じて支えるんだから、やっぱり少しでも滑りにくい方がいいような気がするかも。でも、それ以上の効果は、なんたって息子達のテンションがめっちゃくちゃ上がること。とにかく、「これでもっと速くなるね!1位になるよ!」と大喜びしてくれるので、わざわざ交換した甲斐があったってもんだ。

他のグリップは交換したことないから分からないけど、純正に比べたら全然滑らなくて持ちやすい。何より安いのがいい。ちょっと色がストライダーと合せるのが難しいけど、機能としては十分満足できるレベル。ちなみに1つ注文すれば左右それぞれついてくるのでわざわざ2個頼まなくてOK。
ちなみに、グリップの交換の仕方はすごく簡単。
まず、純正グリップとハンドルの間をマイナスドライバーのようなもので隙間をあける
その隙間に、石鹸水を流し込む
ちょっと、強めにとんとんしてたら、いきなりすぽっと抜ける
新しいグリップのなかを水(またはかなり薄めの石鹸水)でぬらす
ハンドルにそのまま入れたらすぽっと入る
入らないようなら、もう少しぬらせばいいし、ぐるぐる回り過ぎるようなら少し乾燥させてからもう1度
以上で終わり
※石鹸水つければつけるほど楽になるけど、つけ終わった時にぐるぐるしちゃうので基本つけるときは水だけがいいと思う。

ちなみに、うちのチームのほとんどの子が使っているグローブがこのシリーズ。これ、コストパフォーマンスがめちゃくちゃいいと思う。ジュニアサイズの手袋はスポーツ用品店に売っているけど、さらに小さなキッズ用というのはなかなか見つからない。小さな子どもにあうサイズでしかも安い!2-3才の子供でも大丈夫。おすすめ。

 

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