長男とのミニ四駆カスタム!提灯構造を作ってみた

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最近のレースに出るマシンを見るとほとんどのマシンで採用されているのが提灯構造と呼ばれるタイプ。着地時の衝撃を吸収してマシンを安定させることができるもの。一度どんなもんか作ってみようかということで、長男と一緒にミニ四駆カスタム。長男マシンは重りを電池より上に置いてしまっているのでわざわざ重心を高くしちゃっているのでいわゆる低重心にするためのセオリー完全無視。ボディを傷つけたくないという長男なりのポリシーが最も優先されている。それでも自分で考えているし、いろいろやってみることの方が正しいと思うのでまあ良い良い。

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親父号は本当はヒクオと呼ばれる重心をかなり低くする構造にしたかったんだけど、スーパーXXシャーシという横幅が広いタイプにつけようとするとちょっと難しくてとりあえずこんな感じに。ただ、走らせるとイマイチ安定しない。そして壊れやすい。


長男のバイブル。提灯構造の作り方などはこのガイドにも丁寧に掲載されているけど、その通り作らないのが我が家の長男。2014年版の方が好きみたいでほぼ内容は暗記しているレベル。

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結局、親父号は「東北ダンパー」という後ろで上下に可動するタイプにしてみた。これ、めちゃくちゃ安定していい感じ。しばらくこれでいこう。最近ほったらかしの次男号も、レースに向けて全部しっかり組み直したら安定して良く走るようになった。

このマシンで、またみんなでオータムトライアルの予選に出場だ。

 

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