ジュニアクラス優勝!初めてのタミヤ公式レースへの参戦は『ミニ四駆オータムトライアル2015 in TamTam大宮店』

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今回はミニ四駆レースのお話。先日開催された「ミニ四駆オータムトライアル2015 in TamTam大宮店」に出場した我が家。これは全国のタミヤ公認のミニ四駆ステーションでのレースを勝ち抜いたチャンピオンだけが出場できる「ミニ四駆ステーション・チャンピオン決定戦」の出場権をかけた大会、我が家にとっては初めてのタミヤ公式大会だ。

リザルト

長男は小4〜中3までのジュニアクラスでまさかの初出場初優勝!タミヤ本拠地・静岡で開催される全国大会への出場権をゲットした。


親父はオープンクラスで決勝ラウンドに進出しギリギリ3位入賞の快挙。


次男は残念ながら予選ラウンド敗退

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午前中にレースがあるということでやってきたけど、その日初めて午前中から午後まで1日中レースがあることを知る。予想外にかなりの長丁場。BMXレースより長い。

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本日のコースの準備ができたら試走開始!

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何これ?4連ジャンプって初めて見たんですけど。用意してきたマシンセッティングでは全く完走できず。これではレースにならない。

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ということで、急いでセッティングしては

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試走の繰り返し。これエンドレス。

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そのまま時間切れで1次予選突入。レース直前に名前を呼ばれてレギュレーションチェックしてすぐレースという流れ。親父号はタミヤレギュレーションなんてほとんど意識してなかったので結構引っかかって無理やりその場でカットしたり、とにかくてんわやんわ。

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午前中の1次予選が終了したした時点で我が家は誰も完走できず。参加者全体をみてもジュニアクラスはまさかの全滅。オープンクラスは20人中わずか4人のみ完走できていた。予選ポイントは、1位が2点、2位が1点、リタイヤが0点。レースが長丁場な理由、2次予選が設けられている理由がやっと理解できた。そういうことなのね、鬼畜コースを攻略するために時間をかけた調整レースなのね。

決勝ラウンドに進めるのは8人。つまり2次予選で完走して2点以上取れればまだまだ可能性あり。親父は自分のと次男号のマシンセッティングでもはや限界なので、自分で何とかできる長男のことは完全放置。長男頑張れ。

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そんな状況の中、自分で何とかしたジュニアクラス長男、第2次予選で完走でき、見事に決勝ラウンド進出。

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対照的に予選敗退の次男が沈む。本当にすまん。その後、決勝ラウンドでは声を出してみんなの応援に回って盛り上げてくれた次男に感謝。

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決勝ラウンドを戦ったジュニアクラスの選手たち。いいレースをありがとう。(写真:TamTam大宮)

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決勝ラウンドを走ったマシン達、見ているだけで楽しい。レース後にオープンクラスの優勝マシンをコース攻略のコツを教えてもらいながら見せてもらったけど、まったく次元が違う。今後のカスタムの参考になったよね。

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長男、優勝おめでとう!次は11月にタミヤ本拠地静岡で開催される全国大会だ!

 

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