BMXレーサー本格カスタム!まずはJBMXFシリーズで戦える最低限の仕様に

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道具を使うレースの世界では、本気で走るためにはそれなりの仕様が必要。少なくてもJBMXFシリーズで戦う選手に完成車のままで出場するような選手はほとんどいない。その理由は「重さ」と「回転」。目標があるならちょっとずつカスタムしても仕方ない。一気に今やってしまおうということで、コーチに教えてもらいながら、今のうちの長男次男に必要なカスタムパーツをピックアップ。何でも2人分ということで、普通でも1台あたりでも軽く完成車本体の値段を上回るお金がかかるのに、さらに倍。少しでも値段をおさえるために海外から購入して自分で交換カスタムすることに。

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BOMBSHELL SL Mini Cassette Wheelset 20×1-1/8

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マキシス DTH 20×1-1/8
タイオガ 一般車用 仏式バルブ インナーチューブ ウルトラライト 20×1-1/8

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ANSWER Dagger Mini Carbon Fork 20″
ACS Maindrive Integrated Headset 1″

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今回のカスタムで2人とも車体重量の相当な軽量化を実現。特にホイールが軽くなったのが大きいみたい。

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岸和田を想定した秩父でのスタートゲート練習。車体が軽くなって漕ぎ出しのスピードが一気にあがったり、ジャンプで軽く飛んでしまい、逆にビビリにまくる2人。

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車体だけみれば、JBMXFシリーズで戦える最低限の仕様になったんじゃんかいかな。これで車体の差という言い訳はできない。そして、お金をかけてしまったので親も後戻りできない。後は、長男次男のがんばり次第だね。

 

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