3歳児とお台場に帰ってきたガンダムを観に行こう:ダイバーシティ東京


ストライダーカップ秩父ラウンドの翌日、広島に帰る前にお台場のダイバーシティ東京にある「ガンダム」を観に行くことに。長男の影響でガンダムAGEのアニメを何度も一緒に見ているので、3歳児のくせに断然私より詳しい。というか私はファーストからZ、ZZ、逆襲のシャアまでしか見ていない。そんな、憧れのガンダムを前に、驚きのあまり左手を突き上げてしまった3歳児。


お台場まではゆりかもめに乗って、じいちゃんと一緒に。運転席に人が乗っていないことを不思議に思う3歳児。電車が自動運転してるんだよと説明。最近は機械が自分の意思で動くアニメが多いので、たぶんちゃんと理解できたようだ。


ガンダムに辿り着いたのはちょうど12時。いきなりパイロットの声が!そして至る所からところから煙を出しながら。フリット~アムロまで歴代のパイロットが「行きまーす!」
しかしだんだん、手首と首しか動かないことにちょっとした不満を持ちはじめる3歳児。動いたらまわりで見ている人がみんなつぶされちゃうから、気をつけているんだよと説明。これは、たぶんちゃんと理解していないと思う。


そんな時には近くによってディティールとその大きさを再確認してもらおう。ガンダムは近くで見ると迫力が違う。前回の展示の時は実際に触ることができたのに、今回はここまでしか近づけないのがちょっと残念だね。


ガンダムが大好きな長男、次男がガンダムを観に行くと知ってうらやましくて泣いたそんな長男のために、お土産を買おうということで限定ガチャガチャ500円。


長男、喜ぶね!と本当に優しい次男なのだった。

余談


次男、広島駅に帰ってきて、改札前に迎えに来てくれた母親と長男を見かけた途端、もうダッシュで長男の名前を叫びながら駆け寄りガンダムのお土産を渡す。
生まれて初めての母親と離れ離れの外泊、しかも3泊4日。それなのに母親のもとではなく長男のもとに駆け寄る姿にまさかの兄弟愛を感じた。
しかもそれを見て母親はめちゃくちゃ号泣!

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でタイログをフォローしよう!